美術館

藤子・F・不二雄ミュージアムにいってきた

2011年9月3日、ドラえもん誕生の101年前、

川崎に藤子F不二雄ミュージアムがオープンしました。

 

オープンのかなり前から楽しみにしていたので、もう大興奮。

オープンした1週間後の9月10日に、ミュージアムへ行ってきました。

 

物心ついたときからドラえもんが大好きで、

「藤子先生」とか本気で呼んじゃう勢いなのです。

 

そんな私を満足させられるのかい?

とやや上目線でいざ、出発!!

 

 

そんなミュージアムを、

いっぱい撮ってきた写真と一緒にご紹介。

 

 

小田急登戸駅は、こんなかんじでもう祭り状態。

 

 

 

 

 

 

 

 

シャトルバスもこんな!!

かわええ〜!!!

 

みんなアホみたいに写真を撮っていました。

わたしもそんなアホの一員になって、パシャパシャ撮りまくり。

 

 

なんと車内のボタンがドラえもん!!

 

 

こっちのバージョンもかわいい!

 

ちなみに、ミュージアム直通のシャトルバスなので、

ボタンに特に意味はないみたい。

 

押しちゃってる子どもがいたが、

ライトが点灯するだけで、すぐ消えてました。

 

あと20さいくらい若かったら押しちゃうのになー。

 

 

帰りはオバQでした。

こっちもやばい。

 

 

つり革だって、この通り。

 

 

イスだってこんなにかわいい!

「ころばし屋」とか、コアなとこついてきて、いいね!!

 

 

到着すると、壁もドラえもん!!

いろんな表情がありました。

 

 

中に入ると、しばらく写真撮影禁止のゾーンに入ります。

藤子先生のナマ原稿が展示されていたり、

先生の生涯を追った年表や展示物が並んでいます。

 

ナマ原稿、一見の価値ありです。

手描きで描いたぬくもりが伝わってくるような

やさしいタッチと色使い。

まるで藤子先生の人柄そのもののようですね。

(誰だ?)

 

やっぱり、何事もナマが一番!!

 

 

そして小休止のスペースに現れる、「きれいなジャイアン」!!

レバーを動かすと泉からゴボゴボっとでてきます。

 

 

 

そしてさらに進むと、屋上にお庭が。

 

 

 

 

ドラえもん、のび太、ピー助!

なんか霧がもくもくしてました。

 

ピー助おっきくて、かなりのクオリティです。

映画「のび太の恐竜」の、公園の池のシーンを思い出しながら

しばらく眺めていました。

 

 

その他、よく見ると森の奥にいろいろなキャラが隠れています。

 

バウワンコーー!!!

(これを置くアイディア出した人、超ファインプレイ!!)

 

 

ウマタケがひょろひょろと。

 

 

その他にもいろいろ、森の奥に潜んでいました。

それを探すのもとても楽しかったです。

 

 

ドラえもんと空き地の土管は、行列でした。

ん?ドラえもんの隣、リアルのび太か??

 

このほかにも、どこでもドアやたくさんキャラの展示がありました!

かなり興奮するスポットです。

 

 

 

最後に、ミュージアム限定のガチャガチャ。

わたくしは大人げなく、2000円分もやって全部コンプリートしました。。

(1回200円)

 

パーマンが5個も出るという。。。

 

 

 

グッズ売り場も大充実!

すんごい人でごった返していましたが、

ゴンスケとかU子さんとか、グッズ化しそうにないキャラが

ぬいぐるみになってたりして、見ているだけで面白かったです。

 

 

ちなみに、わたしのかってきたグッズはこちら。

ドラえもんは、初登場時の太っているバージョン。

・・とか弱いんだからやめてよ!!

という、まさに“勢い”で買ってしまいました。

でも1260円(だったかな?)と、わりとお手頃でした。

 

(パーマン、5体いたけどそこにいた小学生にあげちゃいました。)

 

 

アンキパンや小池さんのラーメンが食べられる

と聞いていたカフェは、

なんと120分待ち、ということであきらめました。。。

 

その他、ミニシアターやマンガを読めるコーナーなどがありました。

 

ちょっと時間がなくてミニシアターも行けなかったので、

もう一度、もう一度行くことを決意!!

 

子どもと行っても、大人だけでも楽しめる、

そんなミュージアムでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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